2003年度 種牡馬展示会:種牡馬展示会レポート

本格的な出産、種付けシーズンを前に”馬産地の仕事はじめ”とも言われる種牡馬展示会が、今年(2003年)も2月17日の社台スタリオンステーションを皮切りに、4日間7カ所のスケジュールで開催された。 種牡馬展示会とは、いわばお披露目会。ぐるりを囲むように並んだ見学者が見守る中、1頭づつ引いて出されて立ち姿、歩様などを披露する。 実は、近隣に住む生産者といえども、普段、なかなか種牡馬を見に行く機会がなく、この日の印象というものが後々の種付け頭数、人気といったものに大きく影響を及ぼす場合が少なくない。 そのため、特に新種牡馬にとっては自身をアピールする絶好の機会なのだ。 今年は天候に恵まれる機会が少なかったが、ピカピカに磨き上げられた馬体に、集まった生産者からは熱い視線が送られた。【2003年4月】